今回は会場にてご覧いただく事はかないませんでしたが、 古事記編纂1300年にちなんで 古事記や神話について
書いてみました。
時々、大阪支部の方以外にも私のブログに訪れて下さる方が
いるようですので、湯山春峰堂さんよりのしゃしんもここに
載せさせていただきます。
神話とは物事の始まりを語った神聖な物語である。古代社会の
基層的な信仰、宮廷の祭儀、士族の伝承など多様な要素を含み
形成された。天武天皇は王権を強化する為史書の作成を思い立つ。
そして和銅五年神話を含みこみながら古事記が撰上された。その
中でイザナギとイザナミは大八島を始めとする国土や山や野や河
や風の神を生み、イザナギが鼻を洗った時にスサノオが出現し
左目を洗って生まれたのがアマテラスである。
古事記編纂千三百年を記して
posted by 藤澤珠玉 at 21:06
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先生の筆日記