例年より雨の多い6月7月で、工事が何度も延期になったり
何日も小分けになったりでしたが、昨日、屋根の上にソーラー
システムの取り付けが完了しました。
家族はオール電化に興味があったようですが、私は、そうでは
ありませんでした。
オール電化は、電気がなにかで止まってしまった時・・と
考えると 主婦としては 何かを1本化することは 心配なのです。
カセットガスコンロとか、灯油ストーブとか 緊急時には何なりと
対応できるのですが・・・
私が 以前からソーラーシステムに関心があったのは 教室での紙の
使用量です。 たくさんの紙を勉強のためとはいえ、書いては捨て
書いては捨て、展覧会の締め切りの日などは 多少の疲れと、いらない
紙がたくさん残ります。
落とした作品は小さく切って 筆拭きや吸い取り紙に 再利用していますが・・・
心のどこかに 何処かの紙の生産地で木を切りすぎて 山が 森林が
禿げてないかな〜と気にかかっていました。
実際はそんなことは 無いのかもわかりませんが・・・(笑)
それでも 割り箸の使用量を考慮して マイ箸をかばんに入れておいたり、
していました。これもすべて紙をたくさん使う事への遠慮でした。
で、屋根にソーラーシステムをのせ、少しでも自家発電して CО2削減に
貢献して、森林資源にご迷惑をかけていたら 少しでも軽減をと思ってた訳です。
ちょっと 違ってるかもわかりませんが・・ 工事が終わって少し安心しました。
話し合った訳ではありませんが たくさんの生徒を抱える お弟子さんの
s・kさんのところも計画がすすんでいるようです。
地球環境にやさしいお教室になれるかな〜(笑)